No.3 臭気公害や悪臭対策に携わっている皆様へ
ご存知の通り、二酸化塩素は最も強力な酸化剤であり、
それゆえ世界一の強力な消臭・脱臭・防カビ・除菌剤ともなります。
その為、安定化二酸化塩素液「ビオト-ク」の他に、より活性を高めた活性化二酸化塩素液
「バイオスケガワ」、超活性化二酸化塩素液「ビオスタッフ」等も用意しております。
この基本試験法により、東京都下水道局や飼料製造工場などで、
大規模で効率的・経済的な消臭作業が行われるようになりました。
対象ごとの消臭法について、お問い合わせ頂ければアドバイス申し上げます。
・・・・・・・ 助 川 征 (臭気判定士 環境庁登録 No.01014A)
三角フラスコを利用して官能試験を行う基本試験法

【基本試験法と考察】
1 三角フラスコを最低4ケ用意する。
2 比較の為①のブランクには、薬剤をスプレ-注入しない。
3 ②③④のフラスコにはビオト-ク、バイオスケガワ、ビオスタッフを
(ClO2 として100~300ppm位)それぞれスプレ-注入する。
4 注入後5分間静置させて④→①の順に動かさず、ご自身や関係者(10人以上)で臭気
を嗅ぎわけて下さい。
(注意)フラスコ壁面の汚れも、薬液で流し落とすように静かにスプレーして下さい)
5 悪臭・腐敗や有機物の発酵臭であれば、いずれかのフラスコの臭気が
消えていますが、油性、樹脂性、エマルジョン化した臭気は燃焼法でないと消えません。
6 悪臭対策の為の臭気制御は計器測定よりもひとの官能による判定が正しいです。
従って、誰かが「臭い」と判定すれば脱臭、消臭作業は終わっていません。
試験に立ち会われた方全員が無臭と判定するまで、試験すべきです。
以上の基本試験でよい成績が得られた組み合わせを用い、次に現場実験に
入ってください。
基本試験に成功しても、現場でよい結果が得られなかった時は、脱臭の為の装置
やシステムが適当ではないという事になります。
よく起こる失敗は、排ガスが界面的に脱臭液に接触していないため、一部の臭気を持つ
ガスやヒューム、ミストが完全に酸化反応されず、そのまま抜け出してしまう場合が
あります。
排ガス量と脱臭液の量が同じであることがまず必要です。
詳しくはお問い合わせください。